コンビニやスーパーの弁当に入っているゆで卵。いつどこで買っても均一サイズのゆで卵の切片がはいっています。普通にゆでた卵を切ると必ず小さい白身だけの部分が残るものですが、弁当を作る工場ではその部分は捨てているのでしょうか。

　そんな疑問の答えがウソが９割健康ＴＶ（三好基晴／著）に乗っていました。実はゆで卵の作り方に秘密があるようなのです。

　それがこのコンビニ弁当ゆで卵の作り方。円筒形の容器の中心に小さい円筒形の心を入れ、外側に卵白を入れて固めます。芯を取りだし、真ん中の穴の開いたところに黄身を流し込んで固めます。そうすると円柱状のロングエッグができ、どこを切っても同じサイズのゆで卵。実際に作っているところを想像するとなんか不気味。