Short Idea Memo - マークダウン早見表


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説明

w
文字の色 <red>Red color</red>
<#0000FF>Blue color</#0000FF>
Red color
Blue color
文字に色をつけます。HTMLスタイルのタグ内に色の名前(HTMLカラー)を入力します。ツールバーからの実行では色選択ダイアログが表示されます。 この表記は、ほかのMarkdownエディタでは正しく表示されません。
d
見出し ### header

header

行頭に"#"を記述すると、その行は見出しとして扱われます。#は最大6つ(6個で最小)まで使えます。
d
見出し header
------

header

次の行に'-'あるいは'='を下線のように記述しても、ヘッダーとしてあつかわれます。
a
太字 **bold** bold
2文字のアスタリスク(*)で囲んだ文字は太字になります。
j
イタリック *italic* italic
1文字のアスタリスク(*)で囲んだ文字はイタリック体になります。
q
下線 ~underline~ underline
1文字のチルダ(~)で囲んだ文字には下線が引かれます。 この表記は、ほかのMarkdownエディタでは正しく表示されません。
o
下線 ~~strikeout~~ strikeout
2文字のチルダ(~)で囲んだ文字には中線が引かれます。
D
インラインコード `inline` inline
"`"で囲まれた文字の背景に色がつきます。
n
水平線 ---
アスタリスク(*)、アンダーライン(_)、ハイフン(-)のいずれかを3文字連続で入力すると、文章の間に分割線が引かれます。このとき、段落は常に追加されます。
m
引用 > quote | quote
行頭に">"を追加すると、その行は引用文として扱われます。2文字以上で引用文の入れ子と見なされますが、引用の段階を途中で戻すことはできません。
c
コード ```
code
```
code
文章を"```"で囲むと、囲まれた文字は独立した文章として、枠で囲まれて表示されます。
k
番号付きリスト 1. item
  1. item
行頭に「1. 」を追加すると、以降の行は番号付きリストとして扱われます。行頭にさらにスペースを挿入すると、そのリストは入れ子になります。
l
箇条書き - item
  • item
行頭に「- 」を追加すると、以降の行は記号付きリストとして扱われます。行頭にさらにスペースを挿入すると、そのリストは入れ子になります。
b
チェックリスト - [x] item1 item
行頭に「- [ ] 」を追加すると、チェックの入っていないボックスが、「- [x] 」を追加すると、チェックの入ったボックスが表示されます。 この表記は、一部のMarkdownエディタでは正しく表示されません。
p
テーブル
| A | B | C |
| ---- | ---- | ---- |
| data | data | data |
ABC
datadatadata
文字を"|"で区切ると表として扱われます。1行目はヘッダーとなり、2行目はセルの位置を宣言します。「---」か「:---」なら左寄せ、「---:」なら左寄せ、「:---:」なら中央寄せとなります。

エディターでカンマ区切りで記入した文字列を選択した状態で、ツールバーのボタンを押すと、Markdown形式の表へと変換されます。

a,b,c
d,e,f
|a|b|c|
|---|---|---|
|d|e|f|

Androidウィジェットの制約上、テーブルは画像として描画されるため、横幅が大きくなると、表全体が縮小表示されます。あまりに大きい表を作成すると、文字が非常に読みづらくなりますのでご注意ください。

この表記は、一部のMarkdownエディタでは正しく表示されません。

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