これまでのショートアイデアノートをお使いの方へ

リニューアルしたショートアイデアノートは、これまでのショートアイデアノートのデータと互換性はありませんが、移行ツールを使うことで、オリジナルのデータを極力保持した状態で移行することができます。

データの移行に関しては下記の点にお気をつけください。とくにメディアファイルに関しては、タブレットやスマートフォンなどでの使用も想定しているため、ファイルアクセスの制限が厳しくなっています。  こちらよりダウンロードできる移行ツールを起動すると、設定画面が表示されます。


「実行」ボタンを押すと、フォルダー選択ダイアログが表示されます。ここで任意のフォルダーを指定すると、テンプレートファイル(.sintpl)と、複数のJSON形式のテキストファイルが番号順に保存されます。

テンプレートファイルは、新しいショートアイデアノートのデータフォルダ(C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\ShortIdeaNote\ShortIdeaNote)にコピーすることで利用が可能になります。まずは、テンプレートエディタでこのファイルを開き、項目の順番や内容を調整しましょう。

データベースの作成より、編集しなおしたテンプレートファイルを読み込ませると、新しいデータベースの編集ができるようになります。

カードデータの追加はテキストインポートより行います。出力されたテキストファイルの内容を、順番にインポート画面にある入力欄に貼り付けていきます。

新しいショートアイデアノートにおける詳しい操作方法はアプリ内ヘルプをご参照ください。