3Dシューティングゲーム向けの照準を自作する

PS4のサバイバルホラー「サイコブレイク」をプレー中です。難易度「Survival」で体力を最低にして常に一撃死される状況を作るという縛りプレーでクリアーできたので、なんとかなりそうだと、トロフィーコンプを目指し、現在難易度「Akumu」で遅い歩みながらも進めています。

このゲームの難しいところは、雑魚やボスの強さよりも、最低難易度以外はスナイパースコープを除いて、銃器の照準が一切出ない点ではないでしょうか。高難易度は入手できる弾数がかなり少ない上に、敵や罠から逃げるため特定のオブジェクトを撃たなければいけないのに、弾丸が敵の股をくぐり抜けたりと外しまくってゲームオーバーになるたびにストレスがたまります。
ディスプレイに物理的に貼り付ける「照準シール」なるものも売ってはいるのですが、このゲームのためだけに買うのも何なので、自作の照準を作ってプレーしています。作り方は、100円均一のスマートフォン用液晶保護フィルムを小さく切ったものを液晶ディスプレイの中央に貼り付ける→ゲームをプレイし、スナイパーライフルをのぞき込み、その中央に文房具の修正液をフィルムの上からポチッとつける。
ゲーム自体に弾道のぶれの概念があるため、それでも当たらないことがありますが、無いときにくらべ、格段に命中率が上がりました。
2016/08/08