雨が降ると顔面血まみれになる交通事故防止啓発広告

 ニュージーランドに設置されている交通事故防止を啓発する広告看板が話題になっています。雨が降ると中の赤インクが溶け出し、少年の顔がまるで血まみれのようになってしまったかのようになります。


 この広告は「雨が降れば道路は危険」というメッセージが込められており、看板を設置した地域の死亡事故が無くなったそうです。
2009/07/12