アウトレットと中古パソコンの「イオシス」では、ダイナコネクティブ社のUSB地上デジタルチューナーDY-UD200の受注を開始しました。ダイナコネクティブはワンセグテレビや地デジチューナーを安価で販売することで有名ですが、この商品にはもう一つ売れる理由があるみたいです。



 | 2009年8月7日
 やっと管理人のパソコンも地上デジタル+BSデジタル放送を視聴することができるようになりました。しかも3000円弱で。今回はこの視聴できるに至るまでの方法をご紹介したいと思います。ただし、TNKソフトウェアでは一切サポートしませんので、すべて自己責任でお願いします。

1.ジャンク品のチューナーボード(PIX-DT011)を手に入れる
 ジャンク品として売られている地デジチューナーボード「PIX-DT011」を購入します。ヤフオクでもいいですが、管理人の知る限りでは大阪日本橋の某ショップで1000円で売られていました(店名は秘密ですが、秋葉原、大阪日本橋、難波に実店舗を構えている、中古パソコンをメインに取り扱うお店です。なんば店では1980円となぜか割高)。

2.B-CASを利用するための機材を購入する
 このボードがジャンク品である最大の理由は「B-CASカードが挿せないため、単体では放送を視聴できない」ところにあります。ならば、自分で作りましょう。B-CASリーダーを自作するのに最低限必要な部品は以下の通りで、日本橋ならばシリコンハウス(共立電子)ですべて調達できます。ただ、電子部品は細かく、無くしたり破損したりしやすいので、多めに買っておくことをおすすめします。
単心ビニルコード(0.3mm推奨) × 1(300円くらい) 日本圧着端子製 BPH-002T-P0.5S × 1(15円くらい) 日本圧着端子製 PHR-7     × 7(35円くらい)

3.コネクタを作る
ビニルコードを15~20センチぐらいに切り、両端の被覆を剥いたのを6本作ります。そして、そのうち5本の片側だけにPHR-7を左図のように乗せ、ペンチできゅっと締めて固定します。残りの1本は先ほどと同じように両側に締めます。

 

4.B-CASカードを発行してもらう
 もちろんこのパーツにはB-CASカードが必要なので、B-CASの発行を管理している会社へ3波対応B-CASカード(赤色)の発行を依頼します。発行時にはB-CASカードを利用する機種を聞かれますので、「ピクセラ社のPIX-DT011」と答えてください。なお、発行費用は2000円で、これには送料と代引きの手数料が含まれています。

[B-CASカスタマーセンター]
電話:0570-000-250 受付時間:AM10:00~PM8:00(年中無休)

5.地デジボードとB-CASカードを接続する
 まずはコネクタ(BPH-002T-P0.5S)にケーブルを差し込みます。写真のように、ボードを下に向けた状態でコネクタを差し込んだとき、右の5つ(1~5番)には片方だけ端子を圧着したケーブルを、かちっという感触があるまで差し込み、残りの左2つ(6・7番)には、両方に端子を圧着したケーブルの両端をそれぞれ差し込み、ちょうど輪っかになるような感じにします(6番と7番をショートさせた状態で、ボードはB-CASカードが挿さっていると認識する)。

 次に剥きだしの状態になっている5本の導線をB-CASカードのICチップにテープなどで直接貼り付けます。貼り付ける場所は右写真の対応する番号の箇所です。

 

6.地デジボードのファームウェアをアップグレードする
 購入状態の地デジボードをダビング10に対応させるため、ファームウェアを更新します。富士通のサイトで公開されているOEM用ドライバーをダウンロードし、展開されたフォルダに含まれる「updater.ini」をテキストエディタで開き、文末に次の2行を加えて保存します。

List7=PCIVEN_10CF&DEV_201C&SUBSYS_00011718&REV_01
List8=PCIVEN_10CF&DEV_201C&SUBSYS_00011718

 この状態でmenu.exeを実行するとファームウェアの更新が行われます。

7.ドライバーと視聴ソフトウェアをインストールする
 ピクセラ社のサポートサイトよりPIX-DT012-PP0のドライバーと視聴ソフトをダウンロードしてインストールします。

8.ディスプレイドライバをダウングレードする
 もしお使いのパソコンのグラフィックボードがWindows XP上のGeForce 7000,8000シリーズ、あるいはWindows XP/Vista上のRadeon HD3200,HD4000シリーズであると、視聴ソフトの問題によって画面が緑色のまま表示されない不具合が生じますので、先ほどのダウンロードページのリンクより、旧バージョンのディスプレイドライバをダウンロードしてインストールします。

 もし、配線が間違っているようであれば、視聴ソフトウェアを起動したときに「正しくないB-CASカードです」と表示されるので、そのときは、導線がICチップの仕切りをまたいでいないかどうかなどをチェックしてみてください。


 正常にB-CASカードが認識されれば、地デジ視聴環境の導入は完了です。衛星放送のアンテナも設置すれば、NHK BSハイビジョンのデータ放送もばっちり。どうでもいいですが、やはり地デジでのスポーツ中継とアニメはすごくきれいですな。

 | 2009年4月11日
 地上デジタル/衛星デジタル放送を受信はできるが、それを視聴するための機能が一切備わっていない挑戦的なアースソフトのキャプチャツール「PT1」。2009/01/26現在で入手した入荷情報をご紹介いたします。人気商品のため在庫切れしてページリンクが変更される場合もあるのでいずれも商品検索でリンクをたどってみてください。

アウトレットと中古パソコンの「イオシス」  パソコン専門店PCDEPOT WEB本店

 | 2009年1月26日
 先日、高性能なパソコン用地上デジタルチューナーを手がけるピクセラ社が新しいモデル「PIX-DT090-PE0」を発売しました。


 個人的にうれしいのは、地デジ・BS・CSの三波対応x2のダブルチューナー標準搭載で、テレビ視聴しながらの裏番組録画や2番組同時録画が可能なことよりも、Windows Vistaの64bitでも使えるところにあります。地デジチューナーボードを提供する会社はどこも「64bit向けドライバーはOSが普及したなら考える」といっており、これまでフルセグどころかワンセグすら64bitOSでは視聴できない状況だったのですが、それもこのモデルで変わることになるでしょう。

 また、細かい点ですが、B-CASカードリーダーが取り外せることができる点にも注目です。ご存じの方も多いと思いますが、B-CASカードは評判があまりよろしくなく、成り行きによってはカードそのものを廃止する可能性があり、もし廃止されれば、この差し込み口は全く不要なものとなります。逆に言えば、B-CASカードがいらなくなれば、この部分だけ取り外して処分してしまえるということになります。

 ちなみにパソコンショップ「クレバリー」では23,913円で取り扱っています

 | 2008年12月6日
 パソコンショップ「クレバリー」では、毎週水曜日恒例のタイムセールとしてピクセラ社の地上・BS・CSのデジタル放送に対応したPCI接続型テレビチューナー「PIX-DT012-PP0」を19980円で販売しています(一度ログインする必要あり)。おひとついかが?



 | 2008年10月29日
 愛知県の電子機器メーカー「アースソフト」が何とも挑戦的なパソコン周辺機器を販売しました。

 その名は「PT1」。何が挑戦的なのかというと、地上デジタル/衛星デジタル放送を受信はできるが、それを視聴するための機能が一切備わっていないこと。チューナーはあるが本当にそれだけで、視聴ソフトはついておらず、開発用のプログラムは提供するから見るためのソフトは作ってくださいという突き放しよう。IT技術者の開発魂を非常に刺激はするものの、一般人には到底縁のないこのパーツが非常に売れているらしく、こちらドスパラの通販サイトでは瞬く間に売り切れてしまいました。

 しかしながら、B-CASカードに関する制限が撤廃されない限り、緊急災害時の放送など、暗号化がされていないデータ放送のみが視聴できるソフトウェアしか一般に公開することができないため、当面はただの電子板としか機能しないでしょう……。

 | 2008年10月27日
 さる事情からメーカーの回収騒ぎになったことで有名な、パソコン用地上デジタル放送受信チューナー「SKNET Monster TV HDUS」がパソコンショップ「イオシス」に限定入荷したとメールマガジンで連絡がありました。

 キーワードは「CDVer1.1付属/JAN700」。ようするに回収される前のバージョンを意味するのだと思うけど、これが具体的に何を示しているのかはわしゃ知らん。

 | 2008年10月8日
 主に中古やアウトレットを扱うパソコンショップ「イオシス」では、地上デジタル、BSデジタル、CSデジタルすべてに対応するパソコン用キャプチャーカード「PIX-DT012-PP0」が1台限定で19999円で販売されています。送料は無料。



 | 2008年9月22日
 パソコンに取り付けるタイプの地デジチューナーは、パソコンの作業をしながらテレビ視聴ができるのがメリットですが、逆に言えばパソコンが動作していないとテレビが見られないことになります。もしお手持ちの液晶ディスプレイが2画面表示(ピクチャーインピクチャー/PINP・PIP)に対応しているのであれば、バッファローのデジタルチューナ搭載ビデオプレーヤ「LT-H90DTV」はいかがでしょうか。


 これはアナログ放送にしか対応していない既存のテレビや、HDMI端子を搭載したパソコン用液晶ディスプレイに接続することで、地上デジタル放送はもちろん・BSデジタル・110度CSデジタルの視聴が可能になるチューナーを内蔵したビデオプレーヤなのですが、注目すべきは一般的なUSB外付けハードディスクに番組をハイビジョン画質のまま録画することができるところにあります。録画記録した映像データは、記録に用いた機器でしか視聴はできませんが、ハードディスクを付け替えればいくらでも撮りだめることができ、専用のハードディスクを買わないといけないハードディスクレコーダに比べ、とても経済的です。ちなみに、すでにハードディスクに保存されているmpeg2やH.264形式のファイルであれば、この機械を通してディスプレイで視聴することもできます。EPG(電子番組表)やデータ放送、字幕放送もきっちりとサポートしています。

 パソコンを起動することなく手軽に高画質テレビを楽しめるだけではなく、パソコンをしながらの視聴でもCPUに一切の負担がかからないため、パソコンの性能を気にする必要がないのも魅力です。現時点のメーカーからのアナウンスでは、データのムーブに対応していないようですが、ファームウェアのアップデートによる機能の向上が可能なので、今後のアップデートに期待しましょう。

 | 2008年7月30日