「LT-H90DTV」を使えばCPU使用率0%で地デジ視聴

 パソコンに取り付けるタイプの地デジチューナーは、パソコンの作業をしながらテレビ視聴ができるのがメリットですが、逆に言えばパソコンが動作していないとテレビが見られないことになります。もしお手持ちの液晶ディスプレイが2画面表示(ピクチャーインピクチャー/PINP・PIP)に対応しているのであれば、バッファローのデジタルチューナ搭載ビデオプレーヤ「LT-H90DTV」はいかがでしょうか。


 これはアナログ放送にしか対応していない既存のテレビや、HDMI端子を搭載したパソコン用液晶ディスプレイに接続することで、地上デジタル放送はもちろん・BSデジタル・110度CSデジタルの視聴が可能になるチューナーを内蔵したビデオプレーヤなのですが、注目すべきは一般的なUSB外付けハードディスクに番組をハイビジョン画質のまま録画することができるところにあります。録画記録した映像データは、記録に用いた機器でしか視聴はできませんが、ハードディスクを付け替えればいくらでも撮りだめることができ、専用のハードディスクを買わないといけないハードディスクレコーダに比べ、とても経済的です。ちなみに、すでにハードディスクに保存されているmpeg2やH.264形式のファイルであれば、この機械を通してディスプレイで視聴することもできます。EPG(電子番組表)やデータ放送、字幕放送もきっちりとサポートしています。

 パソコンを起動することなく手軽に高画質テレビを楽しめるだけではなく、パソコンをしながらの視聴でもCPUに一切の負担がかからないため、パソコンの性能を気にする必要がないのも魅力です。現時点のメーカーからのアナウンスでは、データのムーブに対応していないようですが、ファームウェアのアップデートによる機能の向上が可能なので、今後のアップデートに期待しましょう。

 | 2008年7月30日