ネジザウルスは海外では「吸血鬼」と呼ばれている

先端に立て溝がついていることで、ドライバーが役に立たなくなったネジの側をつかんで回して外すという作業がとても楽になる人気プライヤー・ネジザウルス。日本では緑色のグリップが印象的ですが、海外では事情が異なるようです。アメリカでも同商品を展開しているのですが、そのグリップは真っ赤。


というのも、英語では恐竜と言えば「ダイナソー」であり、「ザウルス」という名称が一般的ではなく、ネジザウルスの直訳では伝わりにくいため、「吸血鬼(ヴァンパイア)のように吸い付いて離れないプライヤー」という意味を込めて「ヴァンプライヤー(VamPLIERS)」という商品名に変更したためだそうです。

ちなみに、ネジザウルスの実売価格1600円は素人目から見れば割高な気がしますが、挟むための工具であるプライヤーは3000円以上するものがざらにあり、利便性を考えればむしろ安価な部類に入ります。

参考文献:働く!工具図鑑(高野倉匡人/著)
2016年5月13日