G DATAアンチウイルスでSSLメールを送信する方法

複数の検出エンジンを用いることで、コンピューターウイルスの検知率を向上させているのが売りの「G DATAアンチウイルス」。このソフトウェアを導入すると、メールの送信ができなくなることがあります。メールの送信にSSL暗号化を用いていると発生するのですが、これはメールとインターネットの間にウイルス検索エンジンが介入するため、メーラーがSSLによる通信が安全ではないと判断するからです。ここではG DATAを導入した環境でセキュアなメールを送信する方法を解説します。

  1. G DATAのオプションを起動する
    ツールバーのアイコンより「G DATAを起動」を選択し、メイン画面を表示させます。ここから歯車のアイコンをクリックしてください。


  2. 証明書を発行する
    設定画面より「アンチウイルス→メールスキャン」を選び、「SSL接続をチェック」の右にある「証明書をエクスポート」をクリックし、任意のフォルダを選択します。


    エクスポートが完了するとエクスプローラーで証明書ファイルを確認することができます。


  3. 証明書を登録する
    メーラーの証明書設定を参照します。Thunderbirdなら「詳細→証明書」の「証明書を表示」をクリックします。証明書の設定が出たら、インポートボタンをクリックし、先ほど保存された証明書ファイルのいずれか一つを選びます。



    一覧に「G Data Software AG」が追加されたら、設定は完了です。あとは普通にメールを送ればOK。ポート番号の変更など、アカウントを更新する必要はありません。

2014年12月22日