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対象のウェブページを1つのHTMLファイルとして保存するブラウザ拡張「シングルHTMLダウンローダー」の「Internet Exploereのmht形式のようにそのままウェブページを保存でき、しかも他のブラウザでも参照可能」という利便性が評価され、オンラインソフト紹介サイト「窓の杜」の2017年度のベストソフトを選ぶ「窓の杜大賞2017」にノミネートされました。

シングルHTMLダウンローダーはGoogle ChromeとFirefoxでお使いいただけます。もしあなたのお気に入りに加わったのであれば、ぜひ投票してください。
2017年12月8日
スキンの概念による、ユーザーが自由にキーボードやコントローラーの配置を行えるリモートデスクトップ(パソコン遠隔操作)アプリ「デスクトップPCコントローラー for Windows 10」のVer 2.0を公開しました。操作アプリの環境がWindows、Androidともに大幅に変化したことに伴い、プログラムを初版から大幅に修正。スクリーンのレイアウトが崩れる問題などが改善され、スキンマネージャーが新しいAndroid OSでも正常に動作するようになりました。

Windows版はUWP(Windows 8.1ユーザーは旧バージョンを利用可能)ベースに移行し、期限なしでの体験版が利用可能。Android版はAndroid 4.1~でのサポートとなっています。

クライアントソフトにも改良を加え、最新のIntel Quick Sync Videoによるハードウェアエンコーディングに対応し、最新のIntel製CPUでも、快適なストリーミング転送が行えるようになっています。


2017年11月14日
管理人が大好きなスマートフォン向けパズルゲーム「ピクトロジカ・ファイナルファンタジー」。今回は前編から現在までの歴史をたどります。

  • 蜃気楼の塔登場
    2015年5月、毎月恒例のエクサバトリアの代わりに「蜃気楼の塔」イベントが開催されることになります。

    こちらもクエストクリアーで貯めたePを使うことで挑戦することができますが、ランキング報酬はなく、最上階が存在しない塔を登り続けてレアアイテムを集める、プレイヤーの限界の挑戦を楽しむイベントとなっています。

    当初は間を明かずにエクサバトリアが行われており、プレイヤーの消耗が激しかったため、今は月替わりでエクサバトリアと蜃気楼の塔が開催されています。

  • 200万ダウンロード達成!
    人気ゲーム「ファイナルファンタジーレコードキーパー」とのコラボ企画が功を奏し、2015年7月に200万ダウンロードを達成。


    それから3年経ちましたが、ダウンロードが急増したという情報は無し。300万ダウンロード達成はまだまだ先のようです。

  • キャラ人気ランキングの発表
    2015年7月にプレイヤーの投票による人気キャラが発表されました。上位にFF7のキャラクターが5人を占める結果となり、FF7の根強い人気がうかがえます。


    ちなみにこのときのガチャイベントでランク入りキャラを引き当てたときにもらえる「リング・オブ・スター」は、クエストクリアー時のePが2倍になるという、ありがたいアクセサリーです。

  • ティナのトランス+オーディンが定石に
    2015年8月実装のティナのプレミアムスキル「トランス」は魔法を含めすべての攻撃力を2倍にするという強力なもので、トランス中にオーディンを召喚すれば防御無視の7200ダメージを与えられることより、アシエンの登場までは高難易度クエストでの定番となりました。

  • モンストパニックがピクトロジカにも波及
    これまでのスマホゲームにはシリアルコード記入欄があり、コラボ企画で入手したコードで特典をもらうことができました。

    しかし、アップル社がこの行為が規約に抵触しているとして、人気ゲーム「モンスターストライク」をストアから削除するという、いわゆる「モンストパニック」が発生。これにより、ほぼすべてのスマホゲームが特典コードの配布を中止せざるを得なくなりました。

    ピクトロジカも2015年10月をめどに、フレンド招待やコラボ企画によるボーナスを廃止しています。

  • ギルガメッシュが仲間入り
    2015年11月にイベントキャラとしてギルガメッシュが登場しました。ギルガメッシュはすべての武器とスキルが使え、不要な武器を与えることで能力が上がるという風変わりなメモリアとなっています。

    ちなみにギルガメッシュのすべての能力を最大値にするとクエストがクリアーできなくなる深刻な問題が後に発覚する(現在は修正済み)のですが、逆に言えばそこまでやりこんでいる人がいないとわからなかった問題なので、そのようなプレイヤーがいることに驚きです。


  • カオスメモリアにもプレミアムスキル実装
    2016年8月に「セフィロス」「ゼムス」にプレミアムスキルが実装され、まさに鬼に金棒状態になりました。これ以降はカオスメモリアにも標準でプレミアムスキルが搭載されていくようになります。

  • 意外に新しい「リフレク」
    2016年8月のアップデートで敵がリフレクを使うようになりました。ファイナルファンタジーシリーズでは定番の魔法で、プレイヤーの魔法攻撃対策としては非常に有効なギミックだけに、今まで実装されなかったのが不思議なくらいです。

  • 最強キャラ「アシエン・ラハブレア」登場
    2016年9月のガチャイベントでカオスメモリア「アシエン・ラハブレア」が初登場。

    このメモリアは魔力が飛び抜けているのが特徴ですが、特筆すべきは何と言ってもそのリーダースキル。「フレンドやゲストのメモリアに自身のステータスを上乗せし、ダメージの上限を10000上昇させる」というトンデモないもので、このメモリアを保有しているプレイヤーは羨望の的となり、引っ張りだことなりました。この地位は今もなお揺らいでいません。


  • キャラクターデザイナーがワールド オブ ファイナルファンタジーで大抜擢
    プレミアムメモリアのキャラクターデザインはサービス開始から一貫して泉沢康久氏が担当しています。氏の描く可愛らしいキャラクターは以前からラバーストラップとして商品化されていましたが、2016年10月にプレイステーション向けに発売された「ワールド オブ ファイナルファンタジー」でついにキャラクターデザイナーを担当。ピクトロジカ・ファイナルファンタジーを遊んでいる人にはなじみ深い2頭身キャラクターたちが家庭用ゲーム機で活躍する姿を台詞付きで見ることができます。


  • コスモスメモリア登場
    2016年11月のガチャイベントで「ティーダ」のコスモスバージョンが登場しました。コスモスメモリアはEXフュージョン(いわゆる進化)が不要、戦闘開始時からプレミアムスキルを使用可能というメリットがある一方、一度使用すると、他のコスモスメモリアのプレミアムスキルは発動できなくなる、敵の効果無効攻撃で打ち消される、という欠点もあります。


  • 確定ガチャ実装
    2017年4月、ガチャを回すともらえる「クポの実」によって、100回ガチャると欲しいキャラクターが必ずもらえるようになりました。アシエン欲しさにジェムを費やした人も多かったのでは。ちなみに、単純計算で20000ジェム必要な計算になりますが、これは毎日ログインしてクエストをこなしていれば、半年くらいで貯めることも不可能ではありません。

  • メインストーリーに終止符
    2017年4月の通常クエストの追加により、メインストーリーはひとまず完結することになりました。終盤のストーリー展開はまさにファイナルファンタジーそのもの。すべてクリアーすると「サンレスの救世主」という称号がもらえますが、ラスボスはこれまでのイベントクエストを含め史上最強の強さのため、クリアーできたプレイヤーはまだ一握りです。

  • 「ピクトロジカファイナルファンタジー≒」配信開始
    2017年7月12日にニンテンドー3DS版の配信を開始しました。「≒(ニアイコール)」とタイトルにあるように、家庭用ゲーム機向けの調整を施してはいるけど、あくまでも本家はスマートフォンゲームということでしょうか。いずれにせよ、スマホゲームが家庭用ゲーム機に移植されるのは異例で、それだけゲームシステムが優れているという証でもあります。

  • ピクトロジカ版不思議のダンジョン
    2017年7月27日に新コンテンツ「遺されし大迷宮」が実装。ランダムに生成されるダンジョン、途中で全滅するとこれまで回収したアイテム全没収と、まんま不思議のダンジョンですが、逆に言えばこれが面白くないはずがありません。この期間中だけ、デイリークエストで大量のePがボーナスとして加えられるので、ストーリーを終盤まで進めているのであれば、ジェム不要で1日1回チャレンジ可能です。


  • そして5年目に突入
    2017年10月28日、ピクトロジカ・ファイナルファンタジーは4周年を迎えることができました。これはモンスターストライクとほぼ同じ、白猫プロジェクトよりも1年長い運営期間です。テレビCMも一切打っていないのに、この根強い人気はひとえにゲームが面白いから。興味を持たれたら是非ちょこっとでもいいから遊んでみてください。
 | 2017年11月11日
サービス開始のニュースと聞いたときは「スクエニは何でもFFと絡めるなぁ」という感想から始めたものの、いざやってみるとシステムのできの良さにはまり、気がつけばローンチからほぼ毎日プレーしているスマートフォン向けパズルゲーム「ピクトロジカ・ファイナルファンタジー」。

200万ダウンロードとプレーヤー数は多くはないにもかかわらず、採算が合わないと半年でも切り捨てるスクウェア・エニックスのスマホゲームとしては4年も続く異例の作品となっています。

一人でも多くの人に興味を持って遊んでいただくことを願って、管理人が体験した4年間をまとめてみました。

  • サービス正式スタート
    ピクトロジカ・ファイナルファンタジーは2013年9月19日に発表され、10月28日にiOS、Androidに向けてサービスが開始されました。そのため、毎年10月28日はサービス開始記念日として、1日限定で大量のジェム(課金アイテム)がもらえます。

    今では、10連回せばレアキャラが確実に手に入りますが、当時は50連でレアキャラ1体出るかどうかの確率だったので、非公式のリセマラツールが出回るほどでした。

    ちなみに当時のログインボーナスはこんな感じ。今ではこれをもらったところで何もできません。


  • 第1回エクサバトリア開催
    2013年10月31日に、通常クエストをプレーして手に入るePを利用してランキングを競い合うイベント「エクサバトリア」が初めて開催されました。しかしながら、プレイヤーの少なさや十分な参加ができる環境でなかったため、共同目標の達成は失敗に終わり、参加賞のみが配られました。ただし、次回以降は調整が加えられるなどですべての回で共同目標は成功しています。

  • 盗まないシーフ
    サービス開始当初は、ジョブメモリアのアドバンテージは、装備の選択肢と魔法の威力だけしかありませんでした。シーフの「盗む」を始めとするジョブスキルが実装されるのは2014年になってからです。レアキャラ(プレミアムメモリア)も、ジョブメモリアに比べてステータスが高い以外の特徴が何もありませんでした。

  • カオスメモリアの先駆け「ガーランド」
    ガチャ以外で手に入るプレミアムメモリアはエクサバトリアの上位入賞報酬が主でした。初めての報酬として配布されたガーランドは当時は唯一HPが1000を超えていたので、ガーランドがいれば通常クエストでゲームオーバーになることはまずありませんでした。


    ちなみに後述のカオスメモリアが実装されるまでは、エクサバトリアのランキング報酬はほとんどがボスキャラなどの悪役でした。

  • 100万ダウンロード突破
    2014年2月、ピクトロジカ・ファイナルファンタジーは100万ダウンロードを突破し、「毎日100ジェムプレゼント」が実施されました。しかしながら、ここから200万ダウンロード達成までは長い道のりとなります。

  • ある意味確定ガチャ? 1800円を払えば手に入るセリス
    2014年3月、スマートフォン版ファイナルファンタジーVIの公開を記念して、プレミアムメモリア「セリス」をもらえるキャンペーンを開催。プレゼントの条件はFF6本編をプレイする、つまり、1800円支払ってゲームを買うことだったので、このセリスを持っている人はなかなか貴重な存在です。


  • 召喚魔法「マディン」
    ガチャキャンペーン中にティナが出たときだけもらえた、こちらも非常にレアな魔法です。マディンはFF6本編ではティナの父親に当たり、ピクトロジカでは敵全員に対して無属性のダメージを与えます。


  • ピクロスマニア垂涎のピクドリル
    2014年7月、ピクドリルイベントが開催されました。特徴は敵のHPが100前後という低さと、一撃即死の攻撃力の高さ。つまり、パズルを確実に解くことが絶対条件となる、パズルとしての高難易度クエストでした。ただ、砲撃や乱れ打ちなどで、パズルを解かずに一掃するという抜け道も。

  • プレミアムメモリアにも恩恵が
    2014年7月のアップデートで、プレミアムメモリアにジョブメモリアのスキルを付加することができるようになりました。これにより、戦略の幅が大きく広がることになります。

  • ウェルカムバック誤配信事件
    2014年11月、引退したプレイヤーを対象に再プレイすれば3000ジェムをプレゼントするキャンペーンを行いましたが、運営が誤って対象外のプレイヤーにもプレゼント。そのため、このときは引退、継続中にかかわらずすべてのプレイヤーに3000ジェムがプレゼントされることになりました。

  • カオスメモリア初登場
    2015年1月の新春イベントで「セフィロス」「皇帝」「ゼムス」が登場。これらのキャラは「カオスメモリア」と呼ばれ、通常のプレミアムメモリアよりも優れた能力を保有しています。


    また、2016年の新年イベントでは、新しいカオスメモリア「ヴェイン」「永遠の闇」「聖天使アルテマ」が登場したため、熟練プレーヤーの間では「新年イベントまで待ってから、ジェムを一挙につぎ込む」のが定説となっています。

  • プレミアムメモリア固有のスキルが実装
    2015年2月、プレミアムメモリア固有の必殺技を発動できる「プレミアムスキル」が実装されます。当初は使えるキャラも限定的で、敵にちょっとダメージを与える程度のものでしたが、ロックの「ミラージュダイブ」はイベントキャラにもかかわらず6000近いダメージを与えられるため、当時はかなり重宝されました。

(後編に続く)
 | 2017年11月10日
ソニーの電子ペーパーがあれば、目も疲れないので論文を読むのがはかどる」というツイートを見てeink(電子ペーパー)端末に興味を持ったのですが、いかんせんソニーの電子ペーパーは13.3インチと画面はでかいけど値段も高いので、einkディスプレイを手軽に楽しむにはどうすれば良いかをいろいろ調べてみたら、楽天の電子ブックリーダー「Kobo」の初期モデル(N905C)のファームウェアを書き換えれば、マルチメディア端末として遊べることを知ったので、さっそくヤフオクで中古品(1300円ほど)を買ってみました。

Koboの分解

インストール方法は語り尽くされているので、ざっと概要のみ。8GBのmicroSDカードにKobo Debian(Linux)を書き込んだら、本体を分解して(私は近所の楽器店で買ったギターピックを差し込んでこじ開けました )元々入っていた2GBメモリーカードと差し替えます。

N905Cモデルを前提に開発されたLinuxなので、すんなりと起動します。ただ惜しむらくはXRandRコマンドでスクリーン情報を調べる範囲では、グラフィックドライバーが横画面しか対応していないようです。

KoboでLinuxを起動 XRandRコマンド

では続いてAndroid 2.3を導入してみましょう。OSが古いので、Google Playからはたいしたアプリは手に入りませんが、Acrobat ReaderやPerfect Viewerなど、プリインストールされたアプリだけでも電子ブックリーダーとしては十分に活用できます。

開発者のフォーラムから手に入るROMイメージは初期バージョンで、グラフィックドライバーの改良などが施されたバージョンはデッドリンクとなっています。ただ、本人によるアップロードかどうか不明なので、あまり大きい声では言えませんが、「2014-08-07 Android_Kobo_Touch_public MEGA」で検索するとなんとかなるみたいです。

ほかの方が紹介した方法に従ってmicroSDにイメージを書き込むと、インストールと起動もスムーズにいきました。

KoboでAndroidを起動

ここで私が一番手こずったのはテキストの日本語化です。日本語フォントがROMイメージに含まれていないため、いわゆる中華フォント問題が発生します。同梱のファイルマネージャーでROOT権限でフォントをコピーしても失敗するため、苦肉の策として仮想マシンのUbuntuでmicroSDカードをマウントし、任意のTrueTypeフォントのファイル名を「DroidSansFallback.ttf」「DroidSansJapanese.ttf」に変更した上で、以下のコマンドを使ってコピーしました。
sudo cp DroidSansFallback.ttf "/media/user/Android System/system/fonts/DroidSansFallback.ttf"
sudo cp DroidSansJapanese.ttf "/media/user/Android System/system/fonts/DroidSansJapanese.ttf"


Ubuntuでフォントファイルの差し替え

これにより、フォントの差し替えが無事成功したので、小説なども読みやすくなるでしょう。

フォントの日本語化

欲を言えば独自のLinux ROMを開発したいところですが、それなりのOSの知識が必要なので、それはまた今度のお話。
,, | 2017年11月4日
対象のウェブページを1つのHTMLファイルとして保存するGoogle Chorme拡張「シングルHTMLダウンローダー」の最新版・Ver 1.7を公開いたしました。

今回のアップデートでは「ファイルの最適化」機能を追加。JavaScriptなど読み込みが遅くなる原因や、SNS用データなど一般の人には直接関係の無いデータはできる限り除去する一方で、元のレイアウトを可能な限り維持して保存できるようになりました。

また、Firefoxアドオン版もラインナップに追加いたしました。Firefox公式サイトで配布するには、Firefoxのスタッフがプログラムコードをすべて調べ上げてから合否を判断するというMozillaの方針により、公開まで1ヶ月以上かかることがあるとのことなので、現時点ではTNKソフトウェアの紹介ページよりMozillaにより認定(署名)済みのxpiファイルを直接ダウンロードしていただくようにしております。
2017年10月13日
対象のウェブページを1つのHTMLファイルとして保存するGoogle Chorme拡張「シングルHTMLダウンローダー」の最新版・Ver 1.5をChromeウェブストアにて公開いたしました。今回のアップデートでは<pre>タグ内の改行が削除されてしまう問題を修正しています。
 | 2017年10月1日
対象のウェブページを1つのHTMLファイルとして保存するGoogle Chorme拡張「シングルHTMLダウンローダー」の最新版・Ver 1.4をChromeウェブストアにて公開いたしました。

今回のアップデートではheadタグの文字列がページに残ってしまう問題の修正を行うとともに、一度ローカルに保存したファイルでも、拡張機能が使えるようになりました(拡張機能一覧にある「ファイルのURLへのアクセスを許可する」のチェックを入れる必要があります)。これにより、すでに保存済みのフォルダー付きファイルを再編集することが可能となっています。

また、「最小限ダウンロード」機能を新しく追加しました。これは、スタイルシートやスクリプト、インラインフレームなどの読み込みが遅くなる原因を事前に削除・整頓することで、レイアウトよりもファイルサイズや読み込みの早さを優先するHTML文章を生成してくれます。

 | 2017年9月28日
拙作の「シングルHTMLダウンローダー」は、対象のウェブページを1つのHTMLファイルとして保存するGoogle Chorme拡張で、おかげさまでご好評をいただいております。

ただ、ブラウザは単一のファイルの内容を一度に解析するため、ウェブページの内容によっては保存したファイルのレンダリングに時間がかかることがあります。そこで、ファイルサイズの削減と読込の高速化を行うテクニックをご紹介いたします。

保存したいウェブページを開いたらF12キーか右クリックメニューの「検証」を選びます。これによって開発者ツールが起動し、ウェブページのデータを編集することができるようになります。


まずは、読みたい記事だけを抜き出します。開発ツールの左上にある「要素を選択」ボタンをクリックしてから対象の記事がすべて含まれる箇所までマウスを移動させてからクリックします。


選択されたタグをbodyの真下に来るようにドロップし、そのタグより下にあるデータをDeleteキーを押してすべて削除します。



だいぶすっきりしました。


次は読み込みにかかる最大の原因であるscriptタグを片っ端から消していきます。ページ内検索(Ctrl+Fキー)で「<script」の検索数が0になるのが理想です。iframeもよく広告などに使われるため、できる限り消していきましょう。


余裕があれば、コメント欄などの記事に直接関係の無いタグも消しましょう。方法は「要素を選択」と同じで、不要な箇所を選んでDeleteキーで消していきます。


headタグ内を整理します。基本的にmetaタグはすべて消しても構いません。style(link stylesheet)タグを消すことでデザインが大幅に崩れてしまうようなら、「Ctrl+Z」キーで一度戻して、そのタグは残しておきましょう。


では、編集前と編集後のデータを比較してみましょう。サンプルに使用したページの場合、私の環境ではオリジナルそのままのファイルだとサイズは8MBですべての読み込みに22秒かかっていますが、編集後のファイルは5MBと大きなファイルサイズの減少はありませんが、わずか0.3秒で読み込みが終わっています。





2017年9月22日
ツイッターでハンドスピナーを使った工作を試みた方がおられたので紹介します。


ハンドスピナーは回転を維持するのにベアリングが使われているため、ベアリングの代替品として使う方法があったかと、感心しています。今はまだ市販のベアリングを買った方が安くつくかもしれませんが、ブームが過ぎたら、十把一絡げでハンドスピナーが売られることになるでしょうから、そのときにはハンドスピナーで回転が必要な機械を作って遊んでみるのもいいかもしれません。
2017年9月19日
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