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対象のウェブページを1つのHTMLファイルとして保存するGoogle Chorme拡張「シングルHTMLダウンローダー」の最新版・Ver 1.7を公開いたしました。

今回のアップデートでは「ファイルの最適化」機能を追加。JavaScriptなど読み込みが遅くなる原因や、SNS用データなど一般の人には直接関係の無いデータはできる限り除去する一方で、元のレイアウトを可能な限り維持して保存できるようになりました。

また、Firefoxアドオン版もラインナップに追加いたしました。Firefox公式サイトで配布するには、Firefoxのスタッフがプログラムコードをすべて調べ上げてから合否を判断するというMozillaの方針により、公開まで1ヶ月以上かかることがあるとのことなので、現時点ではTNKソフトウェアの紹介ページよりMozillaにより認定(署名)済みのxpiファイルを直接ダウンロードしていただくようにしております。
2017年10月13日
対象のウェブページを1つのHTMLファイルとして保存するGoogle Chorme拡張「シングルHTMLダウンローダー」の最新版・Ver 1.5をChromeウェブストアにて公開いたしました。今回のアップデートでは<pre>タグ内の改行が削除されてしまう問題を修正しています。
 | 2017年10月1日
対象のウェブページを1つのHTMLファイルとして保存するGoogle Chorme拡張「シングルHTMLダウンローダー」の最新版・Ver 1.4をChromeウェブストアにて公開いたしました。

今回のアップデートではheadタグの文字列がページに残ってしまう問題の修正を行うとともに、一度ローカルに保存したファイルでも、拡張機能が使えるようになりました(拡張機能一覧にある「ファイルのURLへのアクセスを許可する」のチェックを入れる必要があります)。これにより、すでに保存済みのフォルダー付きファイルを再編集することが可能となっています。

また、「最小限ダウンロード」機能を新しく追加しました。これは、スタイルシートやスクリプト、インラインフレームなどの読み込みが遅くなる原因を事前に削除・整頓することで、レイアウトよりもファイルサイズや読み込みの早さを優先するHTML文章を生成してくれます。

 | 2017年9月28日
拙作の「シングルHTMLダウンローダー」は、対象のウェブページを1つのHTMLファイルとして保存するGoogle Chorme拡張で、おかげさまでご好評をいただいております。

ただ、ブラウザは単一のファイルの内容を一度に解析するため、ウェブページの内容によっては保存したファイルのレンダリングに時間がかかることがあります。そこで、ファイルサイズの削減と読込の高速化を行うテクニックをご紹介いたします。

保存したいウェブページを開いたらF12キーか右クリックメニューの「検証」を選びます。これによって開発者ツールが起動し、ウェブページのデータを編集することができるようになります。


まずは、読みたい記事だけを抜き出します。開発ツールの左上にある「要素を選択」ボタンをクリックしてから対象の記事がすべて含まれる箇所までマウスを移動させてからクリックします。


選択されたタグをbodyの真下に来るようにドロップし、そのタグより下にあるデータをDeleteキーを押してすべて削除します。



だいぶすっきりしました。


次は読み込みにかかる最大の原因であるscriptタグを片っ端から消していきます。ページ内検索(Ctrl+Fキー)で「<script」の検索数が0になるのが理想です。iframeもよく広告などに使われるため、できる限り消していきましょう。


余裕があれば、コメント欄などの記事に直接関係の無いタグも消しましょう。方法は「要素を選択」と同じで、不要な箇所を選んでDeleteキーで消していきます。


headタグ内を整理します。基本的にmetaタグはすべて消しても構いません。style(link stylesheet)タグを消すことでデザインが大幅に崩れてしまうようなら、「Ctrl+Z」キーで一度戻して、そのタグは残しておきましょう。


では、編集前と編集後のデータを比較してみましょう。サンプルに使用したページの場合、私の環境ではオリジナルそのままのファイルだとサイズは8MBですべての読み込みに22秒かかっていますが、編集後のファイルは5MBと大きなファイルサイズの減少はありませんが、わずか0.3秒で読み込みが終わっています。





2017年9月22日
ツイッターでハンドスピナーを使った工作を試みた方がおられたので紹介します。


ハンドスピナーは回転を維持するのにベアリングが使われているため、ベアリングの代替品として使う方法があったかと、感心しています。今はまだ市販のベアリングを買った方が安くつくかもしれませんが、ブームが過ぎたら、十把一絡げでハンドスピナーが売られることになるでしょうから、そのときにはハンドスピナーで回転が必要な機械を作って遊んでみるのもいいかもしれません。
2017年9月19日

ヤフープレミアムに加入して、ヤフオクで不要なものを売って貯めたお金をもとにヤフーショップでお買い物するという、Amazonよりもヤフー派な管理人。今年から、ソフトバンクがヤフーとの提携を強化したことや、ソフトバンクホークスのマジックが点灯して優勝セールに期待がかかったこと、また、ネットサービスで携帯電話番号を要求されることが増えたなどの要素が重なったので、これを機会にソフトバンクと契約してみようかと思いました。

しかしながら、ネットで2017年1月からはソフトバンクSIMとスマートフォンのIMEIが紐付けされるようになり制約が厳しくなったなどの情報くらいは見つかるものの、契約した場合、実際にどこまで制限があるのかが全くわかりませんでした。これ以上調べてもきりが無いので、もはや管理人が身銭を切って試してみるしかありません。

  • 他社スマートフォンでの契約、代理店では「わからない」
    まずはMVMOで使っているMoto G4 Plusをもって、近所のソフトバンク代理店へ相談しに行きました。結果、「わからない」とそっけない答え。そこで「他社が販売する携帯電話をソフトバンクで利用する」というソフトバンク公式サイトの説明書きをプリントアウトした紙を見せたところ、「グランフロント大阪にソフトバンクの直営店があるのでそこなら契約できるかも」との回答をいただいたので、後日梅田へ出向くことになりました。

  • 直営店にはSIMフリースマホ難民が押し寄せていた
    大阪日本橋でお買い物を済ませた帰りに、グランフロント大阪北館二階にある直営店に立ち寄ったら、お客さんでいっぱい。店員に聞くと2時間待ちという状態だったので、この日は契約を断念しました。そのときの店員さん曰く「いろんな地域のお客様がSIMフリー端末での契約相談に訪れています」とのことでした。大阪と縁の薄い地方の方は、ソフトバンクのサイトよりあらかじめ来店予約しておくのが鉄則です。

  • 他社端末では契約における障害者割引は適用されない
    後日事前予約をした上で、改めてグランフロント大阪を訪問。難民が押し寄せるだけあって、スタッフも慣れたもの。すぐに専用のSIMカードを引っ張り出してきて契約を終わってしまいました。ちなみに、ハートフレンド割引における新規契約や機種変更における手数料の割引は適用されず、一般と同じ3000円が請求されるとのこと。また、このとき、「スマートログインはできないので注意してください」と口を酸っぱくして言われました。それは私も了承済みなのでそれは問題なし。管理人にとっての問題はネットでは誰も試していないことに対する検証結果です。

  • ソフトバンクの4Gスマホでもスマートログインができない!
    まずは、Moto G4 Plusからスマートログインを試してみます。

    SoftBank以外をご利用の方はスマートログインの対象外です

    はい、当然ログインできません。これは散々言われてきたことなので無問題です(「Softbankの回線以外」と表記した方がもう少し良いとは思いますが)。

    では「スマートログイン対応機種」の対象とされているソフトバンクのスマートフォンからアクセスしたらどうなるでしょうか。

    新古品のSoftbank 201hw

    今回使った端末はイオシスで買った「201hw」です。Android 4.0と古いモデルですが、通電チェックのみの新品同様+半年保証で3980円と安価で、通話やSMS専用端末(たまにオーディオプレーヤー)として割り切れば十分に使えます。

    まずは、契約したSIMにアダプター(SIMのサイズはマイクロではない)を付けて起動してみました。すると

    挿入されたUSIMはこの携帯電話機では使用できません
    挿入されたUSIMはこの携帯電話機では使用できません

    とのメッセージ。どうやらこのスマホではソフトバンクのSIMを認識してくれないようです。が、検証はまだまだ続きます。この端末のもう一つの特徴は「総務省が指導する以前のモデルで、ソフトバンクショップでSIMロック解除をしてもらえる数少ない機種のひとつ」ということです。ただ、総務省指導以前のモデルに対しては3000円の解除手数料がかかりますので注意してください。

    201hwでのAPN設定

    で、SIMロックを解除した状態で、アクセスポイントを設定したところ、パケット通信は滞りなくできました。では、いざ、スマートログイン。

    スマートログインでの暗証番号の入力

    通信エラーが発生せず、暗証番号の入力画面になりました。いけるか、ポイント10倍!?

    ご利用中の契約内容ではスマートログイン設定ができません
    ご利用中の契約内容ではスマートログイン設定ができません

    なんやそれ! 公式サイトやパンフレットでは契約内容(ソフトバンクフリーSIM&ソフトバンクスマホ)に関しては一切触れてなかったやんけ! ……と、いうことで、この一連の実験により、ソフトバンクのAndroidキャリアSIMとフリーSIMでは完全に切り分けられており、契約の内容で制限がかけられているとことがわかりました。

  • 機種変更を断られる
    このSIMではヤフーの恩恵が全く受けられないことがわかったので、SIMフリー端末での使用を諦め、泣く泣くソフトバンクショップへ201hwへの機種変更をお願いしに行きました。すると、お店の人から「契約内容がここにはないので、移行はできません。契約したショップへいってください」という無慈悲なお言葉が。7日以内なら違約金なしで契約は解除できるものの、契約費は別問題できっちりと徴収されるため、翌日へろへろになってグランフロント大阪の直営店で新しいSIMを発行することによって端末変更の手続き(3000円)をして貰いました。

    その場で店員の指導に従ってスマートログインを試みたところ、ちゃんと認証され、ようやくヤフープレミアムがソフトバンクの通信料に含まれるようになりました。

    ヤフープレミアム適用

    今回の検証はかなり手痛い出費となってしまいました。格安SIMとソフトバンクを絡めることを考えている方たちにとっての参考になれば幸いです。

    ちなみに、こちらは様々なところで検証済みの話ですが、ソフトバンク専用SIMをSIMフリー端末に差しても、通話とSMSだけは可能です。ネットワークは端から拒否されるのですが、それでもパケット漏れが心配な人はAPNでソフトバンク以外のアクセスポイント(あるいは実在しないでたらめなAPNとユーザー名、パスワードにする)を指定すると良いでしょう。ただし、運用は自己責任で!

    結論:SIMフリー端末にソフトバンクキャリアを使う利点は全くなし!
,, | 2017年9月12日
半年ほど前まで、TNKソフトウェアではStartCOMのSSLサービスを利用していたのですが、後にこの運営会社による不正が発覚し、セキュリティーにおける疑念が出たため、GoogleやFireFoxがペナルティーとしてこの会社が発行する証明書を拒否するようになったため、最近はLet's Encryptに乗り換えていました。

そして3ヶ月ごとの更新期限が迫ってきたので、前回と同じように、仮想マシンのUbuntuで再認証のためのファイルアクセスチャレンジをしたのですが、そのチェックファイルに全くアクセスできません。FireFox for Ubuntuで対象のアドレスを直に入力しても404エラーになり、どうしたらよいのかいろいろ調べていたら、現在契約中のバリューサーバー側がシステムを変更していたようで、注意も記載されていました。

それによると、バリューサーバーではこれまで自身で証明書を登録しなければならなかったSSLサービスを標準サービスとして組み込んだとのことでした。これにより、コントロールパネルよりワンクリックで独自ドメインをSSL仕様にすることができるようになった一方で、Let's Encryptのファイル認証テストに必須である「.well-known」以下のフォルダーへのウェブアクセスを一律にできなくしたとのことです。

運営会社では暗号化に伴う証明書の内容などは公開されていないようですが、「DST Root CA X3」が使用されていることや、Let's Encryptでの認証が制限されたことより、案外Let's Encryptのサービスを使うことで独自ドメインでも無料で対応できるようになったのかもしれません。
2017年8月30日
Visual Studioマーケットプレイスで配信されているNoah Richards氏の開発した「Disable Mouse Wheel Zoom」はその名の通り、Visual Studioでマウスホイールでフォントサイズが変更されるという機能を抑止する拡張機能ですが、現時点(2017年8月25日)ではVisual Studio 2017に対応していなかったので、Ms-PLライセンスに基づき、Visual Studio 2017でもインストールできるバージョンを公開しました。近い将来本家が正式に対応すると思うので、対応し次第、公開は終了する予定です。

Download DisableMouseWheelZoom.vsix
2017年8月25日
電子工作においてパソコンとUSBを使ったシリアル通信をするためには、専用のケーブル(USB-TTLシリアル変換ケーブル)が必要となります。まともなケーブルであれば1500円前後しますし、Amazonで200円程度で売っている激安変換ケーブルは公式のドライバーが古く、Windows 10などの最新のOSでは導入できなくはないのですが、いろいろと手間がかかってしまいます。

ところが、Arduinoがあれば、これ単体でUSBシリアルケーブルを代用することが出来ます。わざわざ単体を強調したのは、特別なスケッチを書き込む必要が一切無いからです。

一般的なArduinoにはAVRマイコンが搭載されていることは多くの方がご存じだとは思いますが、Arduino Unoを始めとしたシリアルモニターが可能なモデルには、マイコンのすぐそばに小さなIC(Arduino Uno R3であれば「ATmega16U2」)が搭載されています。

ATmega16U2

このチップにはUSBコントローラーが搭載されており、このチップを介することで、USBによるシリアル通信を実現します。つまり、このチップを単体で稼働させることができれば、ArduinoがUSB-TTLシリアルケーブルの代替品になるというわけです。

ここからは海外の情報をもとに編纂した内容であることを前提にお読みいただきたいのですが、単体で稼働させるには基本的にメインのAVRマイコン(UnoならATmega328P)を抜くだけでOKです。シリアル通信ができる機種であれば、理論上はArduino互換品でも同様の効果が得られるはずです。

とはいうものの、使うたびにチップを抜き差ししているとピンが欠けてしまうリスクもあります。そこで、より簡単な方法としてArduinoのRESETピンとGNDピンをショートさせてしまう方法があります。こうすることで、マイコンが機能しなくなり、マイコンを抜き取った状態と同じ状況を作ることが出来ます。

最小配線図
[最小配線図]


UARTを使った通信が利用されるケースとして、ワンチップマイコンのデバッグや、Raspberry Piでのドライバーモニターなど、もっぱら電子工作プログラミングのデバッグが挙げられます。ですが、ジャンク大好き人間にとって有名な活用方法があります。

それがこのチェーン店のリサイクルショップでなら捨て値で買える、某通信会社のデジタルフォトフレーム(私はブックオフで780円で買いました)。このフォトフレームの基盤にはUART端子があり、これを介してカスタマイズされたAndroidアプリをインストールすることで、B-CASカードのみで、フルセグのデジタル放送を視聴できるようになるのです。

某社フォトフレームの基盤

それでは実験をしてみましょう。やり方はほかの方のブログなどで語り尽くされているので、ググって得られた情報をもとに、基板上のTX、RX、GND端子をArduinoのRX、TX、GNDピンにそれぞれ接続します。この写真では、単線ワイヤーを半田付けしたその先に、鰐口クリップをかませています。

配線例

Arduino IDE(シリアル通信ドライバーが含まれている)をパソコンにインストールしているのを確認して、オープンソースプロジェクトの通信ソフト「Tera Term」を起動しましょう。ここでArduinoのCOMポートを接続先として指定し、転送レートを調整すれば、このようにバッチリとデータを送受信できます。

シリアル通信の成功例

もちろん、改造は自己責任で。

カスタムアプリ導入結果
 | 2017年8月7日
Windowsのエクスプローラーをタブ化して単一のウィンドウで編集できるようになるEJIE TECHNOLOGYのユーティリティーソフト・Cloverの日本語化パッチをアップデートしました。これにより、新しく追加されたショートカット編集ページなどでも日本語が正しく表示されるようになります。TNKソフトウェア版はClover日本語化パッチの先駆けであるとともに、導入補助ツールが同梱されており、どなたでも簡単に日本語化を行えます。

2017年8月3日
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