ソフトウェアの解凍(Windows XP)
なぜ全てのファイルが自己解凍形式で配布されないのか。それは、
- 解凍プログラムを内蔵するため、ファイルのサイズが非内蔵の場合に比べて大きくなってしまう。
- 自動で行われるため、内部でどのような処理が行われるかわかりにくく、勝手なシステム操作を嫌う中上級者にとっては「大きなお世話」になってしまう。
ちなみに、ダウンロードしたファイルの形式が何か知りたいのであれば、エクスプローラの「ツール→フォルダオプション」メニューを選択して表示されるウィンドウの「表示」設定にある、「登録されている拡張子は表示しない」のチェックをはずすことで、ファイルのアイコン(イラスト)ではなく、ファイル名で確認ができるようになります(ただし、拡張子[「.」以下の部分]を削除したり書き換えたりすると正常に動作しなくなるときがありますのでご注意ください)。

Windows XPで「zip」ファイルを解凍する

解凍手順を案内するウィンドウが表示されますので、「次へ」をクリックしてください。

解凍したファイルを保存する場所を指定します。どこにファイルを置いたかを忘れないように、解凍先のフォルダはなるべく一定の場所にしておいた方がよいでしょう。また、まっとうなオンラインソフトならば、パスワードは指定する必要はありません。
「次へ」をクリックすると、元のファイル状態へ戻すための計算処理が始まり、しばらくすると、完了したことが伝えられます。今すぐソフトウェアを使いたいのであれば、「展開されたファイルを表示する」にチェックを入れておきます。解凍が終われば、もとのzip形式ファイルはもう不要ですので、ゴミ箱に捨ててもかまいません。

Windows XPで「lzh」ファイルを解凍する
Windows XP以降では、マイクロソフトが提供している拡張ソフトウェアをインストールすると、zip形式と同様にエクスプローラがlzh形式に対応するようになります。まずはマイクロソフト社の公式サイトへ向かいましょう。
サイトが表示されたら、「ご利用になれる特典」の真下にある「マイクロソフト圧縮(LZH形式)フォルダ」の画像をクリックします。

このツールをインストールできるのはライセンス認証が行われた正規のウィンドウズに限られるため、ダウンロードには別途認証が行われることになります。この認証を行うためには専用のソフトウェア(ActiveX)をインストールする必要がありますので、ブラウザに表示される指示に従ってインストールを行ってください。

ライセンス認証が完了するとダウンロードを行うためのページへ移動しますので、このページ内にある「ダウンロード」ボタンをクリックしてソフトウェアをダウンロードしてください。

あとはダウンロードしたファイルをダブルクリックして実行、インストールするだけです。

マイクロソフト純正ツールによるlzh形式の解凍方法は、zip形式によるものと全く同じです。



